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ねたちょう。

思いついたまま書いてます。

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【遥3】女主/若干やみやみ/リズ先生フラグ叩き折りまし た


やっぱり、私は私なんだと理解した。
どうして変われないんだろう。
嫌だ。
嫌だ変わりたい。
変わりたい、のに、どうして、こう、なるの。


「またか」
「、リズさん・・・」


いつの間にか、しゃがみ込んでた私の隣にリズさんがいた。
言葉は責めるように、呆れるように。
目には心配するように。
ああ、この度に私はとてつもなく申し訳なくなって、リズさんから視線をそらすのだ。

私には発作的に起きる症状がある。
昔から、幼稚園くらいの時には既に発症していた。
それが未だ治らず、こうして成人した今でも時たま起きる。

リズさんは――震えているんだろうな――私の背中を優しく一定のリズムで撫ででくれた。
その優しさと温かさに、涙が溢れてきた。
本当に弱い。
本当に情けない。
どうして私はここにいるのか。
本当に疑問だ。


「落ち着いたか」
「・・・はい。ごめんなさい」
「謝ることはない」
「でも、・・・」


今日はみんなで京の郊外を散策しているはず。
私は景時さんのお邸で留守番。
一緒の世界から来たはずの望美ちゃんとは違い、私は武器を持つなんて出来なかった。
その代わりになるような特別な力も持ち合わせてなかった。
ただのお荷物。
私が留守番なのは言わずもがな。

私のソレは不安になると起きる。
不安感が積もりに積もって崩れる時、発症する。
また質が悪く、発作が起きている時の記憶は一切残らない。
私が知っているのは、発作の起きる前後の記憶と、この惨状。
棚は倒れ、中に入っていた物が部屋一面に転がり、漆細工や螺鈿細工も壊れたりしている。
中には庭にまで転がり出ていった物もある。
強盗が入った後みたい。
自分がしたことなのに他人事のように思う自分に苦笑いした。

私は暴れる、のだ。
癇癪持ちが暴れるように。
自分の周りにある物に当たり散らす。
しかも本人に自覚なし。
本当に手に負えない。

リズさんにはいつからかバレていた。
私が自分のことを説明しても何も言わずに頭を撫でてくれた。
それから私の発作が起きる度にこうして私のとこに来てくれる。
私の発作はみんながいない時に限り起きる。
遠出しているはずのリズさんが来てくれた時の申し訳なさは半端なかった。
今日だってそうだ。京の郊外散策なのに、わざわざ京の中心地まで戻ってきてくれる。
私のために、だ。いや、私のせいで、か。
申し訳ない。けどそれ以上に嬉しい。

私は弱い。
けどリズさんは、そんな弱い私もひっくるめて包んでくれる。
望美ちゃんや九郎には厳しいのに、私には甘い。
それは私が二人みたいに強くないと知っているから。
ぬるま湯。
リズさんはきっと私がいつか自分で立ち上がれると信じてくれているんだろう。

ずっと浸かっていたいぬるま湯。
気持ちがよくて、ついつい時間を忘れてしまう。
でもずっと浸かっていると風邪をひいてしまう。
そうなる前にあがらなくちゃ。
でもきっと、私はあがれない。
誰かが声をかけてくれないと。
誰かが私の手を引っ張ってくれないと。
リズさんはその誰かじゃない。
だってリズさんは私が一人であがれると信じている人だから。
誰か。
誰でもいいんだ。
苦しいんだ。
真っ暗なんだ。
息が出来ないんだ。


こんな自分、大嫌いなんだ。
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【首】幽くんがんばる。


最近幽の可愛さに目覚めてきたので、幽とちょっと絡もうかと思うよ。


カメラマン主人公。
常にだらし無い、やる気のなさ気なダラダラ主人公。
けど仕事になるとスイッチが入るのか切り替わるのか、やる気満々のキリキリした出来る男な主人公。
ギャップが凄まじい。
顔つきが変わるとかではなく、顔が変わる。
幽、そのギャップにきゅん。
ギャップ萌えとかの域を越えてるとか色々無視してきゅん。
主人公は幽を変わった子認識。

静雄たちより2年先輩。
静雄とは中学からの付き合い。
静雄はトム以外に初めて自分を恐れずに近くにいる主人公に懐く。

あれこれ三角関係?^q^
おかしいなぁ、幽のはずだったのに←

【首】真反対な二人(ver.正臣)


運命信者な臨也の設定を正臣でしてみようか。


運命信者な正臣とアンチ運命信者な主人公書きたい。
「俺とxxxが出会えたのは正に運命なんだ!数奇な出会いを繰り返し、今ここにやっと出会えた!まさに奇跡!」
「妄想乙」
主人公は友情レベルで正臣が好き。
正臣は恋愛レベルで主人公が好き。
「xxxー!愛してるぞー!」
「はいはい、俺も愛してるよー」
基本受け流し。それでも拒否も否定もされないから、正臣は愛されてる!認識。
そんな二人を
帝人「大変だなぁ、xxx・・・」
杏里「ふふ、仲いいね・・・」
そんな4人が好きです。


何コレかわいい。

【首】真反対な二人


全ては決められていることだって?
面白くないね。
あぁ、実に面白くない。



運命信者な臨也とアンチ運命信者な主人公書きたい。
「俺とxxxが出会えたのは正に運命なんだ!数奇な出会いを繰り返し、今ここにやっと出会えた!」
「ウザい臨也うるさい」
主人公は友情レベルで臨也が好き(だった)。
最近ウザすぎて苛々する。
静雄や門田が癒し。
それに反発してまたウザさ上昇。
悪循環なループ。でも多分くっつくんじゃないかな、臨也と←
そこまで私の気力が持たないから続かないだろうがね^w^

【※ナマモノ注意】1番会いたい人



珍しくナマモノ。
なので、続きに隠しておきます。
本当は鍵でもつけられればよかったんだけど、つけかた分かんない(ノ∀`)

某2*時間TVで、アンカーの前を走っていた彼がお相手です。
名前:悠哉【固定】
同じ業界にいる先輩で、恋人さん設定です。


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