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ねたちょう。

思いついたまま書いてます。

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お医者さん。

産*婦/人/科の医師。
柊センセーより先輩だけど、高圧的ではない。
基本やる気なし。腕はいい。

柊センセーのことを買って入るが、いまいち本能で動きすぎてるなぁという評価。
月島センセーのしたについてはいるが、自由奔放。
仕事は一応する。







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お母さん死亡後の、精神異常のところらへん。


「カイザーなんですっ!」
「だから・・・!」

その時、パンッと乾いた音が響いた。
少し視線を動かすと、センセーが立っていた。
柊センセーは下を向いている。
平手打ちを喰らったんだ、柊センセー。

「お前、いい加減にしろよ」
「っ、ですが!」
「ここはな、お前の自己満足を満たす場所じゃねぇんだよ」
「じこ、まんぞく・・・?」
「患者がいて、初めて医者は医者になれるんだ。
 今のお前は医者じゃねぇ」
「私は医者ですっ!」
「今のお前が、本当に医者か?」

センセーの目がすごく冷たい。
鋭くて、冷たくて俺まで萎縮してしまった。
柊センセーは下を向いたまま、黙ってしまった。
沈黙が重くて、息もしにくい。

「はぁー・・・・・・」

センセーはため息を付くと、そのまま出て行こうとした。
月島センセーが慌てて引き止める。
何処に行くの?って。
そうしたら・・・・

「ここにいても仕方ねぇだろうが。外の空気吸ってくる」

そういうセンセーを誰も引き止めることが出来ない。
きっと、センセーは、俺たちとは違う、別物だと思う。
みんなが動けずにいる時に、コールが響く。
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