需要があるのか知らないが書きたい
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闇市でオークションにかけられ売られようとしていた主人公をムスカが金と権力に物を言わせオークション前に買い取る→救う。
それ以降ムスカ付きの侍女。 シータ誘拐の時も主人公が付く。
主人公もラピュタの一族の末裔。 王族ではない。 医者的な立場の末裔。
シータに『おまじない』を思い出させたのも主人公。
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「シータ様、元気をお出し下さいませ」
「………無理です」
「……………シータ様…」
「パズー………っ」
「シータ様、私の知っているおまじないですが、試してみませんか?」
「おまじない?」
「はい。私の祖父が教えてくれたものなのですが……」
「うん、教えて」
「はい。一人ぼっちで寂しい時とかに唱えるといいそうです」
「一人ぼっちじゃないわ、あなたがいるもの……」
「ふふ、ありがとうございます、シータ様。元気が無いときにも効くそうなので。 【リーテ ラトバリタウルス アリア――」
「それ!」
「はい?」
「私も知ってる!」
「本当でございますか?」
「えぇ。【リーテ ラトバリタウルス アリアロス ラリ リトリル】」
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ラピュタでムスカとシータと一緒に内部に入っていく。
崩壊の時、落ちていくムスカを抱きしめ共に落ちていく。
落ちていく時、自分を救ってくれたムスカを救って、と強く願うとラピュタ内部の飛行石が反応し二人をゆっくり落としていく。
助かったムスカと主人公。 目の見えないムスカを介抱しながら、穏やかな時間を過ごす。
が、ムスカが失明した時を思い起こし、暴れる。
主人公が側にいない時、ありえないくらいの不安に襲われ癇癪を起こす。
どこに行っているのか知っている場合は大丈夫。
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需要があると言うのかね。
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