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ねたちょう。

思いついたまま書いてます。

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こども拾ったよ!:首


捏造っていうか、パロ。

静雄を拾ったよ!
初めは警戒心むき出しだったけど、今では可愛いツンデレさんだよ!

幼児化おいしいです^q^




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「シズ、どうした?」
「・・・・・・・」
「?」


「ねぇお母さんっ!友達できるかなぁ~?」
「出来るよ、100人友達、作っちゃおうね」
「うんっ!」


「・・・・・・・・シズ?」

何も言わない。
けど、色が白くなるほど強く握り締めている拳が痛いほど語っている。
たかが3歳のガキ。色んな感情が混ざり合って、気持ち悪いんだろうな。
イライラするんだろう。
静雄は普通の人よりも、強い力を持ってる。言葉の通り、馬鹿力だ。
そのせいで、家を追い出されていたところを、俺が見つけて、家に連れて帰った。
公園の隅っこのベンチに、膝を抱えて、ちょこんと座っていた。
力だけの強い、とても臆病で、怖がりで、優しい子だった。守りたいって、そう思ったんだ。

「シーズ」
「、?」
「ほら、帰るぞー?」
「あ・・・・うん」
「ほら」

手を差し出すと、何だ?と首をかしげる静雄。
俺がそのまま静雄の握ってる方の手を握った。
ビックリした静雄が大きな目を、いつも以上に大きく見開いている。

「どうした?」
「、て・・・・・手!」
「手がどうかしたか?」
「・・・・つないでる・・・」
「うちの可愛いシズが、迷子になったら大変だからな?」
「ばっ!?かわいくないしっ!迷子にもならないもんっ!」
「ははは、ほんとか~?」
「ならないっ!」





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静雄かわいいよ静雄
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【女主】セバス夢になるのかなぁ。



黒執事Ⅰの1話。
メイド長設定の主人公。
名前:ルメリア固定。
悪魔はセバスいるし、どうしよう。
天使っていうのも安直だしなぁ・・・
思案中。


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あぁ、お客様が走っておられる。
参りました、廊下を走るとは、一体どのような教育をお受けになったのか。
イタリアの方ですから、仕方のないことでしょうか?

「ルメリア」

頭に坊ちゃまの声が響いてくる。
若い幼い、独特の低い声。
私を捕らえた、その声。

「はい、如何なさいました、坊ちゃま」
「あの薄汚いやつに、最高のもてなしをしてやれ」


「Yes,my Eminence.」


屋敷を逃げ回っていらっしゃるとか。
なるほど、だから走っていらっしゃったのですね。
ということは、既にセバスチャンがおもてなしをしているようですね。
ならば私は口添え程度で大丈夫でしょう。
今はどの辺りに・・・・・あぁ!何と言うことを!!!
オーブンの中に入るなんて・・・!
私が坊ちゃまのために作ったお菓子を!




←※→←※→


「せっかちなお方だ。デザートが待ちきれずオーブンに入られるとは」
「お、オーブン、だと・・・!?」


小窓が開いたと思うと、そこからあの執事が顔を覗かせた。
とてもおぞましいことを言いながら。
そう言うと火がついたのだろうか。
回りが少し熱く、明るくなった。

「だっ出してくれっ!!!」
「ご存知でしたか?英国には、肉の油で焼く焼き菓子もあるんですよ」
「頼むっ!!!開けてくれ!!!」

自分の必死な声と、オーブンのドアを叩く音。
そんな空間に鈴がひとつ転がった。

「申し訳ありません、お客様」

ルメリアの声!
私は歓喜に震えた!
彼女なら、彼女なら、この悪魔から救い出してくれる!

「ルメリア!助けてくれ!ここを開けてくれ!」

彼女へのある一種の漠然とした信頼感。
それは私自身が彼女に特別な思いを抱いていたからに過ぎない。
彼女の人間離れした美しさは、初めて会った時から私の心を離さなかった。
そんな彼女はいくら今よりも好条件を提示しても首を縦には振らなかった。
シエル・ファントムファイブが、自分の唯一の主である、と。
その言葉が私には解せなかった。
だからこそ、シエル・ファントムファイブを嫌った。


彼女は私の言葉にまたもう一度、申し訳ありません、と言葉をはさみ、続けた。

「途中でオーブンを開けてしまうと、熱が逃げてしまい、美味しく焼き上がらないのです。何卒、ご容赦願います」
「だ、そうですよ」

小窓から見えるルメリアの顔は口許しか見えない。
小窓が閉まっていく。
それを呆然と見つめていた。
いや、小窓を見ていたのではなく、ルメリアを、ルメリアの口許を見ていた。
完全に閉まってしまう直前、私はオーブンの中にいながら鳥肌が立った。


ルメリアが口が裂けんばかりに笑みを浮かべていたからだ。




首:設定その1

吐血癖のあるちょう健康体。
なぜ吐血するのか不明。でも頻繁に吐血しちゃう。
本人はさほど気にしていないが、周りが吐血するたびに心配する。


「あー、また喧嘩してるよ、新羅」
「本当に飽きないねぇ・・・」
「・・・・二人が喧嘩するのはいいけど、公共物が可哀想だね」
「まぁね」
「止めてくるねー」
「え?どうやって」
「こう・・・二人の間で吐血すればそれどころじゃないかなって」
「わざと吐血とかやめてね!?」
「えー・・・」

ラピュ●夢


需要があるのか知らないが書きたい

///////////////////////////
闇市でオークションにかけられ売られようとしていた主人公をムスカが金と権力に物を言わせオークション前に買い取る→救う。
それ以降ムスカ付きの侍女。 シータ誘拐の時も主人公が付く。
主人公もラピュタの一族の末裔。 王族ではない。 医者的な立場の末裔。
シータに『おまじない』を思い出させたのも主人公。
////////////
「シータ様、元気をお出し下さいませ」
「………無理です」
「……………シータ様…」
「パズー………っ」

「シータ様、私の知っているおまじないですが、試してみませんか?」
「おまじない?」
「はい。私の祖父が教えてくれたものなのですが……」
「うん、教えて」
「はい。一人ぼっちで寂しい時とかに唱えるといいそうです」
「一人ぼっちじゃないわ、あなたがいるもの……」
「ふふ、ありがとうございます、シータ様。元気が無いときにも効くそうなので。 【リーテ ラトバリタウルス アリア――」
「それ!」
「はい?」
「私も知ってる!」
「本当でございますか?」
「えぇ。【リーテ ラトバリタウルス アリアロス ラリ リトリル】」
//////////////
ラピュタでムスカとシータと一緒に内部に入っていく。
崩壊の時、落ちていくムスカを抱きしめ共に落ちていく。
落ちていく時、自分を救ってくれたムスカを救って、と強く願うとラピュタ内部の飛行石が反応し二人をゆっくり落としていく。
助かったムスカと主人公。 目の見えないムスカを介抱しながら、穏やかな時間を過ごす。
が、ムスカが失明した時を思い起こし、暴れる。
主人公が側にいない時、ありえないくらいの不安に襲われ癇癪を起こす。
どこに行っているのか知っている場合は大丈夫。

///////////////////////////

需要があると言うのかね。

お医者さん。

産*婦/人/科の医師。
柊センセーより先輩だけど、高圧的ではない。
基本やる気なし。腕はいい。

柊センセーのことを買って入るが、いまいち本能で動きすぎてるなぁという評価。
月島センセーのしたについてはいるが、自由奔放。
仕事は一応する。

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